全国障害者問題研究会


ともに学び語り合いましょう

全国障害者問題研究会(略称・全障研)は1967年に結成されました。

障害がどんなに重くても、人間としての発達の道をあゆむことができます。
誰もが憲法に定められた基本的権利をもっています。
障害者の権利を守り、発達を保障するために、全障研は活動を続けています。

障害者、家族、教職員、保育者、指導員、障害にかかわるさまざまな専門職、研究者、ボランティアなどが幅広く参加しています。
各都道府県に支部があり、地域や職場でサークル活動にとりくんでいます。
鳥取支部は、1972年12月2日に結成されました。
全障研は誰でも入会でき、平等の立場で何でも語り合い、学び合うことができます。
学習会や講座、全国大会などでは、障害者問題の最新の知識や情報を得ることができます。

情報通信ネットワークの分野でも、1990年からパソコン通信やインターネットを活用し、日本障害者協議会(JD)と協力してパソコンボランティア活動を発展させるなど、その普及につとめてきました。

教育や福祉が脅かされる情勢の中で、一人ひとりのねがいを大切にして、地域で人と人とのつながりを強めながら、発達保障の時代をともに切りひらいていきたいとおもいます。

あなたの入会を心からお待ちしています。



◆鳥取支部会員を希望される方へ(入会申込書)◆



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※全障研全国事務局のHPへリンク

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